新しい道具を公開する直前、毎回同じ失敗をやらかしそうになるので、確認用のチェックリストを作っています。過去に何度か「公開した直後に気づいて青ざめる」を経験した末にできたリストなので、自分への戒めも兼ねて晒しておきます。
- スマホで表示崩れてないか(意外とこれ、PCでしか確認せず公開して後で崩れてるのに気づくパターンが多いです)
- ダーク配色の中で文字がちゃんと読めるコントラストか
- favicon・OGP画像がちゃんと設定されてるか(これ忘れてSNSでシェアされたとき悲惨な見た目になったことがあります)
- TOPページ・道具一覧・sitemap.xmlの3箇所、リンクがちゃんと通ってるか
- お問い合わせへの導線があるか
- プライバシーポリシーへのリンクが死んでないか
- APIキーやトークンなど秘密情報がGitにコミットされていないか(
.gitignoreの確認) - コンソールにエラーが出てないか(赤い文字を見なかったことにしない)
- 公開前に自分で一通り触ったか
- 道具屋日誌の関連記事に、正しくリンクを繋いだか
地味なリストですが、この一手間をサボると大抵公開してから「あっ」となって慌てて直す羽目になります。
過去何回それをやったか、正直数えたくないです。
Gitに秘密情報をコミットしかけて青ざめた話
特にAPIキーやアクセストークンを扱うツール(LINE BotやAI連携など)の場合、テスト用に設定ファイル(config.phpなど)へ生のキーを書いたまま、うっかりGitにコミット・プッシュしてしまう事故は本当に恐ろしいです。一度公開リポジトリに上がってしまうと、履歴を消すのも一苦労ですし、キーの再発行や差し替えの手間も発生します。
そのため公開前には必ずgit statusや差分を確認し、.gitignoreで秘密情報を含むファイルがしっかり除外されているか、配布用にはダミー値を置いたサンプルファイル(config.sample.phpなど)になっているかを念入りに確認するようにしています。
チェックリストはツールごとに育てている
このリストは最初から今の形だったわけではなく、公開のたびに「これも確認すべきだった」を1項目ずつ足していった結果です。逆に言うと、ここに書いてある項目は全部、過去に一度は見落として痛い目を見た証拠でもあります。完璧なチェックリストを最初から作ろうとするより、失敗するたびに1行足していく方が、結局は自分の実際の失敗パターンに合った実用的なリストに育つ気がしています。
