JOURNAL

『このツール使いやすい』と感じるとき、共通している要素を考えてみる

「このツール、なんか使いやすいな」と感じる瞬間、自分でも他のサイトを使ってて時々あります。何が違うんだろうと考えてみたので、思いつく限り書いてみます。

まず開いた瞬間に「何すればいいか」が分かること。入力欄が目立つ位置にあるとか、主要なボタンがちゃんと目立つとか、言葉にすると当たり前すぎるんですが、これが地味にできてないサイト、結構あります。

あと「実行」を押してから結果が出るまでの速さも大事で、待たされるツールって、待ってる間に信頼感がじわじわ削れていく感覚があります。リアルタイムに結果が変わる仕組みは、この即時性を体現してる分かりやすい例だと思っています。

あとはエラーの出し方。「エラーが発生しました」とだけ表示されて、じゃあ何をすればいいのか分からない、というのが一番ストレスです。自分が作る側になってからは、次に何をすればいいかまで書くことを意識するようになりました。

ポイント効果
開いた瞬間に何をすればいいか分かる迷う時間がゼロになる
結果がすぐ返ってくる信頼感が削れない
エラーで次の一手が分かるストレスが減る

特別な発明というより、こういう基本の積み重ねが結局「使いやすさ」を作ってるんだろうな、というのが今のところの実感です。

偉そうに書きましたが、自分の道具も全部これができてるかと言われると、正直怪しいものもあります。

「戻る」がちゃんと機能するか

あともう1つ、地味だけど見落とされがちなのが「間違えたときにすぐ元に戻せるか」です。設定を変えたら即座に結果が変わるツールほど、逆に「あ、さっきの設定の方が良かった」となったときに戻す手段がないと不便に感じます。取り消しボタンを用意するまでいかなくても、初期状態にリセットするボタンを1つ置いておくだけで、利用者が安心して色々試せるようになる、というのは作りながら実感したことです。