「表示速度が遅い気がする」と思ったとき、いきなりCDNだのSSRだの難しい話に飛びつく必要はなくて、大抵は地味な部分から見直すだけで十分改善します。自分がよくやる順番を書いておきます。
まず画像を疑う
一番効くのは大体画像です。スマホで撮った写真をそのままアップロードしてないか、一度確認する価値があります。実際、自分も昔うっかり4MBの画像をそのまま貼ってしまい、表示が明らかにもっさりしていたことがあります。
表示サイズに合わせて圧縮・リサイズするだけで、体感速度がびっくりするほど変わることが多いです。
次にフォント
Webフォントは見た目こそ整うんですが、読み込みが終わるまで文字が出なかったり、出た瞬間レイアウトがガタッとずれたりすることがあります。font-displayの設定をいじるだけでこの手の違和感はだいぶ軽減できるので、地味に見直す価値があります。
あとは使ってない外部ライブラリが残ってないかのチェックです。「あ、これ試しに入れたけど結局使わなかったな」というスクリプトが、知らぬ間に速度のボトルネックになっていることがよくあります。
| チェック項目 | 効く理由 |
|---|---|
| 画像の圧縮・リサイズ | 転送量が一番大きく減る |
font-displayの設定 | 文字の遅延表示・ガタつきを軽減 |
| 未使用ライブラリの削除 | 知らぬ間のボトルネックを解消 |
大掛かりな最適化に手を出す前に、まずこの3つを見直すだけでも体感速度はだいぶ変わってくると思います。
